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神秘の十和田湖と十和田神社と「御占い場」

神秘の十和田湖。


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湖畔の十和田神社は、荘厳で精緻な彫刻の拝殿が見事です。


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素晴らしい芸術性ですね。
この地域の文化水準の高さと経済的余裕を感じます。

さて、本殿は不思議な構造です。

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その土台は、自然石を大小ぎっしり積み上げたような様相なのです。
何でしょう、この様式??


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彫刻の精緻な技術を見れば、石をブロック状に切り出して、きっちりと組み合わせ、堅固な土台を作る事は可能なはず。
わざとラフな土台にしているのでしょうか。

 ☆

そのヒントは、これかもしれません。
ここは、「占場」。


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地上第一の霊地は十和田神社。
湖中第一の霊場は御占い場。


と称される、重要な場所です。

よく見ると、十和田湖に突き出した、自然石の岩場のようです。


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自然石・・・ひょっとすると、自然石を磐座群として、神の依りつく場という意味があるのかもしれません。

となると、十和田神社本殿の土台が自然石なのも、周囲の磐座をそのまま集めて、神の依りつく場としてふさわしい構造にしたのかもしれませんね。

原始神道の時代の祭祀対象である磐座に、後世小振りの本殿を載せるパターンは、日本各地で見られます。
例によって単なる推理なのですが、十和田の龍神を祀る古い磐座群を土台としてぎゅっと固め、、あえて自然石のまま本殿と一体化したように感じます。


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sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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