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車折神社『清めの社』・超絶パワースポットと上賀茂神社立砂

前回は嵐電帷子ノ辻駅と有栖川駅周辺を紹介しました。
本日は有栖川駅のお隣、車折神社駅の案内です。


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駅の隣は、そのまま車折神社の境内です。


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ここは芸能神社で有名ですね。


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昭和の昔には、千社札やステッカーがびっしり貼ってあったものです。これはこれでなかなか味わい深いものでした。


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この車折神社の正式な参拝順序は、ホームページによると次の通りです。

『手水舎』で手と口を清める。
    ⇓
『祈念神石(きねんしんせき)おまもり』を社務所の受付で授かる。(700円)
    ⇓
『清めの社』(きよめのやしろ)を参拝し、悪い運気・因縁を浄化し、心身を清める。
    ⇓
『本殿』前で、「二礼 二拍手 一礼」の後、授かった「祈念神石おまもり」を両手で挟み、心の中で「願い事」を強く念じる。
    ⇓
後日、願い事が叶ったら「自宅や海・川・山」などで、石を1つ拾い、『お礼の言葉』をサインペンなどで記して本殿前に納める。



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では、なんだか重要そうな『清めの社』とは何でしょう?

ホームページにはこう説明されていました。

清めの社のご神力(パワー)により、車折神社の境内全体(敷地)は「悪運・悪因縁の浄化」「厄災消除」のご神力が充満しており、全国各地より大勢の方が、厄除け・八方除けのご祈祷を受けに来社されます。
また、清めの社の円錐形の立砂は石をモチーフにしており、車折神社が石(パワーストーン:祈念神石)との関わりが深いことを物語っています。

その『清めの社』がこれです。


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  ☆


円錐形の立砂、明らかに上賀茂神社の立砂(たてずな)と同じ起源でしょうね。


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上賀茂神社のHPには、このように説明されていました。

盛砂(もりずな)とも云い、「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり、神代の昔ご祭神が最初に降臨された、本殿の後二kmにある円錐形の美しい形の神山(こうやま)に因んだもので、一種の神籬(ひもろぎ)(神様が降りられる憑代(よりしろ))である。鬼門・裏鬼門のお砂を撒き清めるのは此の立砂の信仰が起源で、「清めのお砂」の始まりである。


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いったん神山に降臨した神様は、次に境内の立砂に来臨したのでしょう。


おそらくは車折神社の立砂も、神体山や磐座を模したものだったはず。
神の降臨するいちばん大切な場所・依り代として、信仰の中心だったのではないかと思います。

ただし、元々の神体山があったのか、あったならそれはどこか?
愛宕山麓、嵐山から小倉山にかけてのどこかかもしれませんが、もはやわかりません。

それにしても、京都盆地の古い信仰様式の場へジャーニーズタレントも参拝するというのは、いかにも京都らしいお社かもしれませんね。


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Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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