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記事一覧

時代は「ぽつんと神社」・コロナ時代の新たな参拝様式とは?

(京丹波市・岩山神社がメインなのですが、まずはこれから・・・・)新型コロナウイルスに関わって『新しい生活様式』が提唱されています。長期間にわたるウイルスとの共存が模索されるのであれば、神社の参拝様式も変わってくると思います。提案 その①  新しい参拝様式まずは、手水舎です。手水舎では、柄杓で手や口を清める作法があります。左手と右手を清め、左手で水を受けて口をすすぎます。そして最後に、水を入れたまま...

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国土創世神話の淡路島・卑弥呼と神功皇后と卑弥呼の原像とは?

淡路島は不思議な島です。なぜかというと、イザナギ神とイザナミ神が最初に作った国土が、おのころ島と淡路島なのです。神話の話なんてあてにならないと、無視する人もいるでしょうね。天皇家や藤原家に都合がいいいよう、でっち上げられたのだと。しかしそれが真実ならば、ではなぜヤマト政権の本拠地である奈良や大阪平野、あるいはそれらを含む近畿地方や本州を真っ先に作るというストーリーにしなかったのか。藤原氏の春日大社...

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奇妙で美しい神社アートの謎・卑弥呼と天照大神と神功皇后と日食

ふつう、神社についての関心事と言えば、ご祭神とご利益、あるいは祭礼だと思います。しかし今回は、彫刻やしめ縄や奉納物など、アートな領域を注目したいと思います。まず、初めて見た人が必ず驚くものの一つが、青森市から津軽半島にかけての地域に多い「じゃんばら型しめ縄」です。まさに民俗信仰の芸術品ですね。  ☆上のような地域的文化に対し、全国どこへ行っても隠れている小さな驚きが、屋根周りの装飾です。例えばこれ...

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縄文女子vs埴輪ガール・美しき古代呪術を比べる

三内丸山遺跡の縄文時遊館に貼ってあったポスターです。というわけで、縄文女子と弥生ガールのどちらが売れっ子なのか・・・じゃない、縄文女子と埴輪ガールの芸術性を比べようというパクリ企画です(^_^.)これはまた、東日本vs西日本の戦いでもあります。(ますます安易な物言いですが)(下の『埴輪武装男子立像(挂甲武人)』が出土した群馬県太田市の方は、「僕たちは関西人じゃないんですけど」とつぶやかれたとは思いますが、ま...

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星ケ見岩と御嶽山と北辰信仰・その謎めいた関係をさぐる

前回は、北斗七星と北極星の話題でした。(アラスカ州旗・ウィキペディアより」北辰信仰、妙見信仰は、玉皇大帝・北極紫微大帝・妙見菩薩・鎮宅霊符神・天之御中主神など、様々な神仏の形で私たちの前に現れます。下は、孝明天皇の袞衣で、背中の上部に北斗七星が描かれています。(ウィキペディアより)これらには、道教、密教、陰陽道、神道などの要素が混交しており、かなり複雑です。一筋縄にはいきません。  ☆「事件は会議...

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北斗七星という謎めいた神仏・観心寺と空海と巨石信仰

「お前はもう死んでいる」のケンシロウは、伝説の暗殺拳"北斗神拳"の伝承者でした。いやー、むかしよく流行りましたね。この『北斗の拳』には、「死兆星」という設定があります。死の運命を背負った者には、北斗七星の脇に輝く小さな星「死兆星」が見えるというのです。 この星はアルコルという実在の天体であり、天文学では二重星の例として知られます。視力が悪いと一つの星にしか見えないこともあり、「見えると死ぬ」「見えな...

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日本の秘境と絶景・拝啓 西村経済再生大臣様

思い付き程度の記事で申し訳ないのですが・・・・昨日、フジテレビ系『 日曜報道 THE PRIME 』で、日曜報道 THE PRIME【橋下徹が西村担当相に問う「中小救済」】というテーマの激論?がありました。「大臣はウソをつくべきではない」という橋下徹さんの厳しい追及に、防戦一方だった感もあります。しかし現職大臣がリスク覚悟で討論形式のテレビに生出演されるのは、度胸のいる事だったでしょうね。失業率が1%上がると自殺者が4...

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伝統信仰における『赤』の魔力

以前、伏見稲荷大社と春日大社と榛名神社における「赤色」を記事にしたことがあります。神社仏閣に赤色(丹、朱、緋、紅)が多用されているのは、赤い色が特別に神聖な色であったからでしょう。現在でも、赤色で売上が20%上がるとか、赤色を身に纏うと勝率が5%上がるとか、人間の心に元気をもたらす色だなどと言われます。古代ではもっと特別の、神仏に関わる色でした。たとえば古来日本では、伝染病(天然痘)をもたらす疱瘡神...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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