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記事一覧

(令和の朗報)  空海の聖地・御厨人窟の封鎖が解除されました!!

昨日の室戸岬は、午前中からかなりの雨が降っていました。その室戸岬から徳島市方面に向かう国道55号線を車で走っていると、雨の中を黙々と一人で歩く白装束の人をたくさん見かけました。「同行二人(どうぎょうににん)」と書いた笠をかぶった、お遍路さんです。同行二人には、いつも弘法大師と一緒に修行・巡礼しているという意味があります。さて、弘法大師が著した『三教指帰』には「土州室戸崎に勤念す」とあり、室戸岬で修行...

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弘法大師空海と神秘の洞窟・四国の聖地絶景①

今日の朝は、徳島県勝浦郡勝浦町星谷の星谷寺(しょうこくじ)を訪問していました。このお寺は、四国八十八箇所第19番札所立江寺の奥の院です。人々に災禍をなしていた悪星を空海が法力で地上に引き下ろし、この岩屋に封じこめたところ悪星が石と化したため、この石を祀ったといわれています。なんとも不思議な伝説をもつ山奥のお寺なのですが、ここにはまさに神秘の絶景がありました。詳しくは改めて記事にします。  ☆ところで...

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もうすぐ令和カウントダウン・祇園祭画像で新時代の厄払い

今日は、京都三大祭、いや日本三大祭のひとつともいわれる祇園(ぎおん)祭の画像です。このお祭りは、京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭礼で、明治までは祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)と呼ばれていました。観光客に人気のこの祭りは、いったいどんな意味があるのでしょうか?平安時代前期、京の町では疫病が大流行し、大勢の死者が出る悲惨な状況でした。そのため、広大な庭園だった神泉苑に、当時の国の数にちなんで66本の鉾...

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出雲神話の絶景・ここに神々の原郷がありました

本日の総集編は、日本を代表する神々の原郷、出雲に関わる画像です。出雲大社まずは何と言っても、伊勢神宮と並び称される出雲大社ですね。その背後には八雲山をはじめとして、いかにも神名備を思わせる美しい山容の山々が取り巻きます。写真ではひとつの山しか写っていませんが、神体山・神奈備という観点から見ると、ここは稀有の聖地でしょう。しめ縄も驚異的です。境内には池もあります。日御碕神社の経島伊勢神宮は日本の昼を...

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神武天皇というミステリー

「はつくにしらす‐すめらみこと」というのは、最初に国土を統治した天皇という意味です。ところが『日本書紀』では、神武天皇は「始馭天下之天皇(はつくにしらすすめらみこと)」、崇神天皇も漢字は違えど「御肇国天皇(はつくにしらすすめらみこと)」と記されます。つまり、初めて国を治めた天皇が二人いるという奇妙なことになっているのです。古くからの歴史を誇る大企業に、時代が異なるにもかかわらず創業者と称する社長が二人...

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高千穂の神秘と絶景・日本神話のふるさとを訪ねて

昨日に引き続き、皇室関連の話題です。記紀神話の内容は多岐にわたります。しかしその編纂目的が、天皇家の統治権の由来及び正当性を語ることだとすれば、日本神話で最も重要な中核部分はここでしょう。それは、天孫降臨です。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、天照大神の命を受けて葦原の中つ国を治めるために高天原から日向国の高千穂峰に天降ったという部分を抜きに、記紀神話は成り立ちません。日本神話の他の部分と同じく、本来は...

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天皇陛下と硫黄島の亡霊

本日は、過ぎゆく平成に思いをはせた記事です。天皇陛下の硫黄島慰霊の旅で、心霊現象が激減したという話をご存じでしょうか?単なるオカルト趣味を超えた意義があるので、少し説明します。  ☆硫黄島は東京から南方約1250キロにある島で、1945年2月から1カ月以上続いた日本軍と米軍の激戦地です。上陸した米軍に対し、日本軍は本土への空襲を阻止するため、地下壕を掘り、持久戦を展開しました。日本軍は3月17日に...

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伊根の絶景②・青島の神に出会う旅

舟屋の絶景で知られる伊根。その舟屋を日本海の荒波から守るように、伊根湾の入り口に浮かぶ青島には、望遠で確かめると鳥居が見えます。ここにはどんな神社が鎮座しているのか?そして、島へ上陸できるのか?  ☆ここは、『伊根浦 資料館』です。ここに、青島に関する史料がありました。ご厚意で古い写真を撮影させていただいたので、それをご覧ください。まずは古い舟屋。茅葺なのでしょうか、いかにも古い伝統的な雰囲気です...

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伊根・舟屋の絶景と神宿る青島

伊根の舟屋といえば、天橋立と並ぶ丹後の絶景で有名です。日本海に面した伊根湾は、1階が船のガレージになっている舟屋が約230軒立ち並び、その独特の景観から国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。それにしても、荒々しい日本海のイメージとは真逆の、優しく静かな入り江はなぜ存在し得るのでしょうか。それは、湾口の青島が防波堤の役目をしているからでしょう。青島は、大間口340m、小間口120mを隔てて、伊根湾内...

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住吉大社・皇位継承の大嘗宮と同じ本殿とは?

少し前に、住吉大社の「みいさん」をアップで紹介しました。写真を見た皆様、金運はアップしましたでしょうか(^_^)/~ さて本日は、住吉大社の全体像を記事にしたいと思います。海の神である筒男三神と神功皇后を祭神とする住吉大社は、古くから外交上の要港であった住吉津・難波津と関係して、航海の神・港の神として祀られた神社です。古代には遣唐使船にも祀られる航海守護や禊祓の神として、平安時代からは和歌の神として朝廷・...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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