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記事一覧

昭和レトロ『日本のピラミッド(武内裕 著)』の紹介です

(11日、東アジア反日武装戦線のメンバー、「桐島 聡」論を一言付け加えました。)最近、ヤフーオークションでこれを落札しました。昭和50年初版、武内裕さんの、『日本のピラミッド』という本です。過去の記事で書名と著者は紹介しましたが、現物は持っていなかったので、今回落札したというわけです。大学などの専門家から見れば「トンデモ本」でしょうが、超古代史マニアから見れば、日本のピラミッドを広く世に知らしめた「画...

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『磐座紀行』と神体山 《シリーズその②》

藤本浩一さんは、神体山信仰に対しても鋭い感性を発揮しておられます。『磐座紀行』の表紙をめくると、まず三輪山のカラー写真があり、本文も「三輪山をめぐる神々の座」の章から始まります。さらに「はじめに」という前書きには、神体山と磐座の関係概念図が示されていました。そしてその図は意外な場所にもあったのです。下は、浜松市北区引佐町井伊谷の渭伊神社と天白磐座遺跡です。ここには、こんな説明図が掲げられています。...

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お寺の神体山って、何それ?

日本の伝統的神社信仰を象徴するものとして、鳥居や本殿の背後に神体山がそびえる景観があります。これは、その起源が縄文時代までさかのぼる可能性があります。例えば、約5000年前の縄文遺跡である、長野県の平出遺跡。こちらは約4000年前、岩手県の湯舟沢遺跡。ところが、お寺にもまた同じ景観があるのです。これは、岡山県玉野市の広昌山 観音寺。ホームページにはこう書かれています。 本堂裏の天狗山には、古来より玉野...

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大神神社と櫛石窓神社

三輪山と大神神社は、日本における神社信仰の原点ともいえるお社です。大神神社は記紀神話に「祟りの神」として登場し、ヤマト王権の成立と深くかかわることは確実です。背後の三輪山は美しい山容で、頂上には聖なる岩石を寄せ集めたような磐座群があります、富士山や白山などの山岳信仰を別枠とすれば、一般に神体山は、上り下りに数時間から半日程度かかる里山が多いと思います。三輪山なら高低差が350m程度で、往復二時間ちょっ...

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導観稲荷神社の神様に呼ばれなかった件(悲報)

(前回の続きです)伏見稲荷大社とよく似た要素の、京丹波町須知清水に鎮座する、導観稲荷神社(どうかんいなりじんじゃ)。旧社地とされる奥の院は背後の山中にあり、それをめざして急な斜面を登ります。まず出てきたのが、『門の岩』とも思える露岩と、その奥の磐座らしき露岩帯&小さな祠でした。周囲はいわくありげな露岩帯ですが、これ自体は奥の院ではなさそうなので、さらに上へと上ります。獣除けネットがあり、分かりにく...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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