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記事一覧

白石神社(上の宮)・日本の原風景と磐座

京都府相楽郡和束町石寺大谷は、緩やかな起伏に茶畑が趣を添える、日本の原風景的なところです。これらの起伏の一つは、近くで見ると小さな神体山のような形なのですが、やはり鳥居が見えます。鳥居をくぐって長い石段を登ると、白石神社(上の宮)とよばれるお社が鎮座していました。木々からの木漏れ日による強いコントラストで、写真はかなり見にくいのですが、なんとかご容赦ください。屋根の上に、岩塊が盛り上がっています。...

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「盛り塩」の起源?・上賀茂神社の立砂と三角信仰

京都・上賀茂神社(かみがもじんじゃ)の公式Webサイトを見ると、≪上賀茂神社について≫のトップページに大きくアップされているのが、本殿前の立砂です。(ただしこれらは、私が撮影した画像です)厄払いの「盛り塩」の起源とされるこの立砂は、境内案内にこう記されます。立砂は「神山」を象ったもので頂に三本と二本の松の葉が立てられ、陰と陽の一対になっている。では、その「神山」とは何か?その説明も書かれています。上賀...

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厄済神社と亀岡の異様な神社群

一見、何の変哲もないような、亀岡市曽我部町南条にある厄済神社です。住宅街の中の小さなお社で、駐車場もなく、外部からの参拝者はほとんどないように思えます。ところが、驚くのはこの由緒書きです。これによると、ここは初め、石積みの基壇上に、封土があるだけだったようです。いろいろな古いお社を見てきましたが、まったくイメージが浮かびません。不思議な祭壇?ですね。さらに、祭神の大きな白蛇は、夜になると中山池まで...

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神谷神社の巨石太陽信仰

巨石太陽信仰は、このブログの中心課題の一つですが、恥ずかしながら大変重要なニュースを今になって気づきました。それは、2021/6/22・毎日新聞地方版光のドラマ、神々しく 夏至の時期だけ磐座に朝日 京丹後・神谷神社 /京都京丹後市久美浜町の神谷神社(神谷太刀宮)で、1年のうち夏至の時期だけ、日の出とともに神秘的な光景が繰り広げられる。境内にある高さ5メートル前後の「磐座(いわくら)」と呼ばれる三つの巨岩の列...

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平野神社の不思議な石と 幻のヒヒイロガネ

このブログ記事は、翌日朝六時の予約投稿です。ちょうど今頃は、ワールドカップのスペイン戦の結果が出ていることでしょうね。歓喜か悲嘆か、さあどっちかな?サッカーの試合結果に一喜一憂している日本ですが、過去にはラグビーのワールドカップもよく盛り上がりましたね。(Wikipedia Imnayaf)国内のラグビーでは、かつて新日鉄釜石がブームを巻き起こしました。岩手県釜石市は、日本選手権を7連覇した新日鉄釜石ラグビー部の...

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sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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