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記事一覧

ゴトビキ岩と神武天皇と聖剣フツミタマ

物部の本拠地、石上神宮の奥の院ともいわれる八つ岩と、ここに刺さっていたという伝承がある聖剣の記事が前回でした。今回は、記紀神話の従来の解釈を変更すべきではないかという、大それた記事です(^_-)-☆ではまず、和歌山県新宮市、速玉大社摂社の神倉神社から。ここは、ゴトビキ岩の巨石信仰・磐座信仰を起源とするお社とされます。速玉大社のホームページには、神倉神社は、熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に...

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鬼が城・花の窟神社の奇観と魔見ヶ島

村上選手の逆転サヨナラ打で、歓喜のWBC決勝進出‼ いやー、最終回はらはらしましたね😭ところで、開催地のマイアミは、人口の6割がヒスパニックかラテン系なのだそうです。言語面でもスペイン語が飛び交い、英語がまったく分からなくともスペイン語で生活できるという、事実上のスペイン語圏なのだとか。行政や公共交通のお知らせは英語、スペイン語、フレンチ・クレオールの三ヶ国語で記され、運転免許取得の試験は英語かスペイン...

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淡嶋神社と髪の毛が伸びる人形と日本神話

淡嶋神社(あわしまじんじゃ)は、和歌山県和歌山市加太に鎮座するお社です。所要のついでに、一昨日参拝してきました。これは、あの紀国屋文左衛門のみかん船に使われていた帆柱。願い事を唱えながら、この柱の穴をくぐり抜けると、願い事が叶うと言われています。このお社は、全国にある淡島神社・粟島神社・淡路神社の総本社とされ、人形供養で知られています。境内は、日本人形のみならず、熊の置物、招き猫、不思議な仮面、た...

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禰宜姫という謎と徐福と神武天皇(新宮市の原始信仰)

三重県に接する和歌山県新宮市周辺は、日本の神社信仰の起源にもかかわる、謎めいた地域です。その中でも、きわめて難解な謎が秘められているのが、『古神殿』の禰宜姫(ねぎひめ)だと思っています。 ☆神内神社の本宮とも言われる『古神殿』の姿は、全山岩石に覆われた神体山とでもいえばいいのでしょうか。異様ともいえる岩山の古神殿と禰宜姫の宣託、かなり謎めいていますね。そして頂上部の巨大な三角岩は、まさに原始信仰の...

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潮御崎神社の太陽信仰と志津の窟と「入り陽のガバ」

本州最南端、和歌山県の串本に突き出した潮岬に、潮御崎神社(しおのみさきじんじゃ)があります。かつては紀南地方18ヵ村にまたがる、広大な地域の総氏神様でした。また、太陽信仰に関わる大きな磐座があるとして、一時話題になりました。では、写真地図をご覧ください。下の地図では、黄色が潮岬灯台で、オレンジ色が潮御崎神社です。その潮御崎神社のすぐ右上(北東)をアップすると、志津の窟(しずのいわや)と記された場所が...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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