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記事一覧

日本の超巨石文化は、古代海洋民の遺跡か?

これは、愛媛県今治市大三島町宮浦に鎮座する、伊予一の宮・大山祇神社。全国にある山祇神社や三島神社の総本社です。山の神・海の神・戦いの神として崇敬され、朝廷からは「日本総鎮守」の号が下賜されたというのですから、日本を代表するお社のひとつであることは言うまでもありません。  ★『古代史の謎は「鉄」で解ける』(PHP新書)という本の中で、著者である長野正孝氏の古くからの友人、大山祇神社神主家直系の三島規裕氏...

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絶景の湖中鳥居・白鬚神社に隠された宗像大社との類似性

前回記事では、琵琶湖における多景島と沖の白石との関係が、宗像大社における沖ノ島と小屋島岩礁との関係と、古代信仰上で同一ではないかと推理しました。(以上が琵琶湖)(宗像大社の小屋島岩礁と沖ノ島)宗像大社では、宗像大社(本土)と小屋島岩礁と沖ノ島が一直線なのですが、同一の信仰形態であれば、琵琶湖沿岸にも宗像大社に当たる、由緒深い古社があるはず・・・。  ★さて、琵琶湖の島めぐり遊覧船では、目的としてい...

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宗像大社『沖ノ島』と日本の聖なる島々

陸地に近い小さな島が、聖地として祀られている場所は、国内にたくさんあります。神社の起源は「聖なる島」にあるのでは?・・・そんな気さえしてなりません。たとえば、和歌山県すさみ町の稲積島。神武天皇伝説の残るこの島は、上陸することが禁止されています。しかし鳥居の奥には積み重ねたような磐座があり、祠には××が祀られています。(海上からは見えません。)これを海上の神体山として見るならば、頂上には奥津磐座などの...

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和布刈神社と神功皇后と謎の御神宝

前回記事の和布刈神社です。このホームページには、不思議な由緒が記されています。三韓征伐の際、神功皇后が航海中に海の神様である安曇磯良(あずみいそら)より潮の干満の宝珠を授けられた。この時に得た宝珠が和布刈神社の御神宝「満珠一干珠」である。この満珠と干珠は、月の満ち欠けの影響を受けて潮の満ち引きを操り、「全てのものを導く役目」を果たしてきたと言われている。この「満珠一干珠」は和布刈神社の北の海上一里...

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いつかは行くべき、川辺の聖地絶景特集!

この秋、ベタな観光地に行くと、外国人観光客でいっぱいだったりしますよね。静かで自然豊かな、日本の美しい伝統信仰の現場に行くと、心が洗われると思います。ここしばらく、天野川や御坂神社など、川辺の聖地を記事にしました。そこで今回は、あまり知られていない川辺の絶景を特集します。  ★まずは、奈良県曽爾村伊賀見の川下神社(弁天神社)です。青蓮寺川に面した拝殿から、朱の祠が透けて見えます。ご神体が、この岩塊の...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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