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記事一覧

木曽駒・御嶽・星ヶ見岩をつなぐもの

山岳信仰は、神体山信仰とも重なる日本の重要な伝統信仰です。そのひとつに、長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの木曽駒ケ岳があります。中央アルプスの最高峰ですが、登山バスとロープウェイが、標高2612メートルの千畳敷駅まで運んでくれます。明け方の下界です。千畳敷駅からは、山頂を目指して登山道を歩きます。なかなか壮大な景観です。歩き始めの頃に、こんなお社。昭和43年に創設されたそうで、新し...

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苗木城は まさかの和製ピラミッド?

これは、前回記事の紅岩に近い、岐阜県中津川市の苗木城です。「岐阜のマチュピチュ」あるいは「天空の城」の異名を持ち、天然の巨岩を利用して石垣が構築された様子は、稀に見るダイナミックな景観を作り出しています。そして、天守閣も巨石の上に建てられています。さて、資料館のジオラマをご覧ください。苗木城の、樹木に隠れた岩の様子がありあり。これって、見方によっては人工的な『土と岩のピラミッド』にも見えるのですが...

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恵那峡の紅岩と古代文字

岐阜県中津川市の恵那峡。そこから見えるのが、何とも不思議な色の紅岩です。よく見ると、背後の山はきれいな三角形です。つまり、神宿る神体山に、巨大な朱の磐座が鎮座すると考えることもできます。もしそうなら、山麓にも神社仏閣や巨大な辺津磐座があるはず。はたして山麓には、何があるのでしょう? ☆紅岩の下方には、天佑山大洞院と天佑稲荷がありました。恵那市観光協会の観光案内にはこう書かれています。天佑山大洞院 ...

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世にも奇妙な『女夫岩』と 中津川の不思議な神社群

岐阜県中津川市駒場、JR中津川駅の西側数百メートルに位置する、女夫岩。日本最大級の陰陽石で、安産と家内円満のシンボルとして多くの参詣客が訪れるそうです。以下、中津川観光協会様の説明をお借りします。神代の昔2800年前にイザナキ・イザナミの命が光臨して、天照大神を賜け、その胞衣(えな)を埋納したところが恵那山(えなさん)と言われている。また、その場所にイザナキ・イザナミが人類の繁栄と幸福のために置いた...

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岐阜白川町に謎めいた磐座を発見‼

岐阜県加茂郡白川町、国道41号線沿いの『道の駅 美濃白川 ピアチェーレ』の近くに、奇妙な巨岩が見えました。遠目に見ても不思議な雰囲気だったので、興味が湧きます。そこで道の駅に車を置き、線路を越えて行ってみました。近くまで来ると、元々はお社があった雰囲気が゜します。合祀の影響で、廃神社になったのでしょうか?事情を聞こうにも、周囲に古そうな民家は見当たりません。見る角度によっては、何かの顔のように見えたり...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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