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記事一覧

三内丸山遺跡と縄文信仰の謎

さてこの写真は、何をしているところでしょうか?レトロな建物の中で、300人を前にして、何かの講義が行われています。これは何なのか、その正解です。ここは、青森県の三内丸山遺跡に復元された大型竪穴建物の中で、早稲田大学の菊池徹夫先生が講義をされているところです。縄文時代に300人収容の建物があったというのは、驚愕の事実ですよね。外観です。長さ32メートル、幅10メートル、もはや体育館。いったい縄文人たちは、ここ...

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下北と津軽の神秘・縄文とシャーマニズムと・・・その①

東北地方へ行くと、素晴らしい縄文文化や神秘のシャーマニズム文化に触れる事ができます。そして関西の渡来系弥生文化とは、ずいぶん違うような気がします。というわけで、まずは青森市中心部から津軽へと向かいます。≪ピンクポイント・亀ヶ岡石器時代遺跡≫縄文時代晩期(紀元前1,000年~紀元前300年頃)の集落遺跡で、造形的に優れた土器、土偶、植物製品、ヒスイ製の玉類などが出土しています。これらは「亀ヶ岡文化」と呼ばれ、そ...

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冥婚とムサカリ絵馬と川倉地蔵尊(ほんのり閲覧注意)

一月二日のYahoo!ニュースに、奇妙な記事が配信されています。死体と結婚する中国の奇習「冥婚」とは何なのか 新鮮な遺体は掘り起こされ高値で売買される何でしょう、この猟奇的な記事。中国には、死体と結婚する奇習がいまだに存在している。「冥婚」と呼ばれるその風習は、遺体を掘り起こし結婚させ、合葬する。結婚相手の遺体はお金で買うことができ、年齢、遺体の鮮度、遺体の完全性、容姿、家柄など、さまざまな要素で価格が...

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謎めいた神秘の『顔』をどうぞ・美しき青森県特集

青森県の津軽で、こんな看板が・・・。ひょっとすると、津軽のおまわりさんは、こんな制服なのでしょうか (^_-)-☆これは縄文遺跡から出土した土偶デザインですね。こんな縄文顔も。  ☆次は、入内の石神様。藩政時代、「石神様」としてその霊験が広く宣伝され、日月輪の自然石から湧き出る清水が難病や眼病治癒に効果があったとされます。大祭の陰暦6月16日前後は、参詣する人が後を断つことがなかったとか。明治初年、神仏混淆禁...

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縄文女子vs埴輪ガール・美しき古代呪術を比べる

三内丸山遺跡の縄文時遊館に貼ってあったポスターです。というわけで、縄文女子と弥生ガールのどちらが売れっ子なのか・・・じゃない、縄文女子と埴輪ガールの芸術性を比べようというパクリ企画です(^_^.)これはまた、東日本vs西日本の戦いでもあります。(ますます安易な物言いですが)(下の『埴輪武装男子立像(挂甲武人)』が出土した群馬県太田市の方は、「僕たちは関西人じゃないんですけど」とつぶやかれたとは思いますが、ま...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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