記事一覧

地震に巻き込まれました!!・で、ちょっとだけ潜戸です

昨日予告した通り、今日は「出雲国風土記」に登場する潜戸に差し込む黄金の矢は見えたのか?がテーマのはずでした。ところが、京都南部から大阪北部の強い地震で、リビングのテレビは倒れ、本棚の本は半分が落下。熱帯魚の水槽も半分ずり落ちて、その落ちた本が水浸し。本の上に魚が動いていました。そして玄関には、割れた額のガラスが散乱。靴をはいたまま、家の中に入ります。というわけで、片づけに疲労困憊。ヘリコプターで上...

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日本神話探検隊・出雲国風土記 の「潜戸」に夏至の朝日を見に行く

溝咋神社・この奇妙キテレツな神話の重大性を推理する! 2018/06/08の記事で、『出雲国風土記』に登場する「黄金の矢」に触れました。これは、島根半島の「潜戸」の洞窟に、夏至のころの朝日が貫く現象であるとされています。そして、その神々しい光景を体験するための『~朝日を望む遊覧船~潜戸サンライズクルージング』運航のお知らせも載せました。  ☆☆実は今朝、そのクルージングに参加してきたのです!!帰宅したのはつい先...

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太秦の謎めいた神社・木嶋坐天照御魂神社

昨日記事にした、太秦広隆寺。その真東、距離にして500mほどに位置するのが、「蚕の社」です。正式名は木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)ですが、こんな長い名前を地元の人は使いません。あくまでも「かいこのやしろ」と言わないと、道を聞いても通じないでしょうね。この神社名は「木嶋という場所に鎮座する天照御魂神の社」という意味で、伊勢の天照大神とは別系統の太陽神です。実はこのお社、松...

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機物神社・本当に交野山から冬至の太陽は昇るのか?

大阪府交野市の交野山には、山頂に巨大で神聖な磐座があります。とはいえ見晴らしもよく、休日には多くのハイカーでにぎわう所です。その写真が次です。ところで、以前から麓にある「機物神社(はたものじんじゃ)」の名前は知っていて、気にはなっていました。しかし「子どもじゃあるまいし、別に七夕行事には興味はないしな・・・」などと軽く考えていたのです。ところが、調べてみて驚きました。それは、冬至の朝日が「交野山」に...

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知られざる太陽信仰・太郎坊山と夏至の太陽信仰

以前、姫路の高岳神社の磐座と冬至の太陽信仰について私見を紹介しました。今回は、神体山の代表格、太郎坊山(宮)と夏至の太陽信仰についてです。近江鉄道八日市線の太郎坊宮前駅で降りると、天を突くような巨大な三角形に驚きます。太郎坊山です。きれいな三角形の山を、日本では古来から神名備山(かんなびやま)と呼び、神体山として信仰してきました。神様が降臨する山のことです。その中でも、太郎坊山は群を抜く美しさと迫力...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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