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記事一覧

伊勢神宮に隠された巨大古墳を再考する‼

夏至と冬至、あるいは春分と秋分の朝日や夕日が、特別に重要な意味を持つ古代遺跡は世界各国にあります。下は、アンコールワットです。春分と秋分の朝日が、中央の塔の上に昇ります。この瞬間、これを一目見ようと詰めかけた数百人の人々から、大きなどよめきや拍手が聞こえるのです。この現象のために、高度な計算と設計がなされたと言われます。次は、5500年前に造られた、マルタ島の神殿です。ここは春分と秋分の日の朝日が、神...

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冬至とクリスマスと太陽信仰

12月5日の深夜、日本対クロアチアのサッカー中継の裏番組で、『ドリフのクリスマスプレゼント 82』が放送されていました。1982年かあ、あのころはドリフ大爆笑が人気だったな、メンバーもみんな若くて元気だし・・・・「♬~ド ド ドリフの大爆笑♪」スクールメイツがポンポンで踊るオープニングの後、いかりや長介さんが単独で登場して、今回のテーマであるクリスマスの起源を説明します。どうせキリストの誕生日が起源と言うの...

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新屋坐天照御魂神社・天照大神と異なる太陽神の謎

各地の天照御魂神社は、伊勢神宮に祭られる天照大神とは別の太陽神を祀っています。よく知られているのは、京都太秦の「蚕の社」です。ここは太秦広隆寺。その東側数百メートルに、「蚕の社」が鎮座。正式名は木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)で、「木嶋という場所に鎮座する天照御魂神の社」という意味です。下の由緒書きの最後にも書かれていますが、キリスト教ネストリウス派の景教の遺跡ともいわれ...

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高岳神社・失われた古代太陽信仰

冬至の朝日が、伊勢内宮の五十鈴橋の正面に昇ることは、何度も記事にしてきました。祭神の天照大神は太陽神ですから、重要な祭祀日である冬至の朝日が重要なのは当然かもしれません。しかし、いつ誰が、何のためにこの橋の設計をしたのか、それは分かっていないのです。つまりあの伊勢神宮でさえ、太陽祭祀文化が過去から現代まで、連綿として受け継がれてきた・・・・というわけでもないわけですね。そもそも内宮と外宮の関係が悪...

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本日の冬至、実は超グローバルな祭儀の日でした‼

本日は冬至ですね。この日は、古代から世界的な広がりを持つ極めて重要な祭祀日でした。日本でも例外ではありません。意識していないだけなのです。例えば、伊勢神宮。姫路市の高岳神社では、社殿背後の特異な磐座に、冬至の朝日が昇ります。大阪府交野市の機物神社より見る冬至の日の出は、巨大な磐座がある交野山から昇ります。藤原京大極殿跡から見る冬至の朝日は、天の香久山の上に昇ります。冬至の夕日が差し込むのは、河南町...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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