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記事一覧

米ノ山のメンヒル・日向神話の神秘

15日の土曜日、ジェイコムケーブルテレビの番組で、「カミタビ 高千穂町細島編」が放映されていました。宮崎県日向市、日向灘に面した標高192mの米ノ山(こめのやま)の山頂には、謎のメンヒル(立石)が存在するというのです。少し画像をお借りします。番組では、日向市教育委員会の緒方氏が、こんなことを説明されていました。・この岩は八大竜王を祭った岩。・赤い幟は、米の山中腹、1342年開山の妙国寺が、春と秋の彼岸にここ...

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箱森稲荷神社・巨大化する岩と「さざれ石の巌となりて」

丹波市氷上町西中に鎮座する、箱森稲荷神社。ここには、巨大な磐座がありました。岩の背後。基部の祭壇?です。そして、これが由緒です。本社前ニ箱籠岩(はこもりいわ)ト称スル奇岩アリと書かれていますから、この巨岩は「箱籠岩」という名前のようです。そして岩頭は大きいのに根元は細く、地震など天変地異にも崩れず、実に不可思議だと記されます。確かに、いつ崩れてもおかしくない形状ですね(@_@)さらにこの岩に関し、こん...

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加賀潜戸と恐山・賽の河原に思うこと・・・

大山隠岐国立公園に属する加賀潜戸は、島根県松江市北部の景勝地です。この「潜戸」というのは洞窟のことで、それぞれ雰囲気の違う新潜戸と旧潜戸の二か所に分かれています。夏至の朝日が差し込む新潜戸については、詳しく記事にしています。今回は、あまり触れていなかった旧潜戸を詳しく紹介します。これは、海上から見る旧潜戸です。三角形の砂山のようなものが見えます。これは何でしょう?  ☆さて、潜戸自身は陸続きなので...

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饒速日・磐船で大空を飛び回る神

大阪府交野市、天の川に臨む磐船神社の話題です。以前にも何枚か写真を使っていますが、未使用の写真を加えて、今回は詳しく紹介します。さて、ホームページには、こう書かれています。御神体や行場岩窟をはじめとする巨石群は古代の磐座祭祀を現代に伝え、古代の人々と同じ空間を体感できる場ですなるほど、ニギハヤヒや物部氏を考える上で、きわめて重要な体感の場であることは確かですね。『日本書紀』には、はっきりとこう書か...

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可牟奈備神社と稲蔵神社・タニハ王国のニギハヤヒ

河牟奈備神社(かむなびじんじゃ)は、京都府綾部市十倉名畑町に鎮座するお社です。常盤なる神奈備山の榊葉 さしてぞ祈る万代のため(千載集)と詠まれるように、このお社の背後は神体山のようです。おそらく山中には、磐座などの信仰遺跡がひっそりと残っているのでしょうね。ところで境内の阿上社には、床下に不思議な立石が祭られていました。これはご神体なのですが、単なる自然石ではなく、永久二年(1114年)銘の石碑であり...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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