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記事一覧

神さま山と高千穂峡・これは神秘の巨石シンボル?

宮崎県延岡市街から、祝子川沿いの県道を20~30㎞遡ると、「神さん山」入り口があります。この地は九州最後の秘境とよばれる「大崩山」の麓にあり、目を見張る巨石群がありました。高さ24mと15mの巨岩が支えあって岩屋を形成し、その下には何とも神秘的な三角岩があります。ここはまた、「巣ノ津屋洞窟遺跡」という縄文遺跡の一部でもあり、周辺からは縄文土器の破片などが発見されています。宮崎県を代表するパワースポットと言われ...

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「ポツンと一軒家」の八重山神社と 「てなもんや三度笠」の鸚鵡岩

一昨日の日曜日、『ポツンと一軒家』はレギュラー開始100回目SPでした。そこに出てきた絶景の神社は、島根県雲南市掛合町入間の『八重山神社』。驚いたのは、あまりに急峻な山腹に鎮座する拝殿でした。期間を限って画像をお借りします。ここに石段をつけるのは大変な苦労ですね(@_@)実はここ、以前に記事にしたことがあります。しかし空中からの撮影はないので、その位置がよくわかっていませんでした。テレビ画面を見て、改めて驚...

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空海・最澄の東西線と神武天皇即位の不思議な関係とは?

空海にも最澄にも共通する、謎の東西線が前々回の記事でした。その中で最も重要な要素は、それぞれの東西線における① 生誕地(これは最澄)② 現在も食事が運ばれ続けている御廟(墓)(これは空海)③ 異国から投げた重要アイテムの落下地点(最澄)(空海)この三種類でしょう。最澄も空海も、それぞれ極めて重要な三点が、同じようにそれぞれの線上に並ぶ事は、単なる偶然だとは考えられません。何らかの共通した宗教的・呪術的...

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累々たる巨石に宿る神霊

前回の続編です。これは、京都府亀岡市東別院町の「玉依神社」です。タマヨリビメ(タマヨリヒメ、玉依姫)は霊(たま)の憑(よ)りつく巫女神とされます。本殿背後は巨大な岩盤で、その上には丸い玉のようにも見える巨岩が置かれています。いうまでもなく、本殿背後の岩は神様の降臨する磐座であり、その中でもわざわざ置かれたこの岩こそが「玉依姫」をシンボライズする磐座なのでしょう。タマシイの依りつくタマの石と考えれば...

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巨石の丘(茨木市)

京都府亀岡市と大阪府高槻市・茨木市の府市境付近には、ほとんど知られていない巨石・磐座文化が結構存在します。緑色は亀岡市の鎌倉神社。アズキ色は高槻市の諏訪神社。紫色の巨石群と黄色の八大竜王は、いずれも茨木龍王山にあります。そして今回紹介するのは、オレンジ色マーク、茨木市の山中にある「巨石の丘」です。グーグル地図でこの岩を見つけた時、「何これ?、こんなの昔はなかったのに・・」と不思議でした。忍頂寺から...

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プロフィール

sazanamijiro

Author:sazanamijiro
古代史マニアですが、特に自然神道期の多様な信仰遺跡に魅せられています。

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